入園までに準備するもの
内容 | 0歳児 | 1歳児 | 2~3歳児 | 4~5歳児 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
児童票 | ● | ● | ● | ● | 入園後1週間以内に提出 |
生活調査票 | ● | ● | ● | ● | 入園式当日に提出 |
緊急連絡名簿 | ● | ● | ● | ● | 入園式当日に提出 |
個人情報保護の同意書 | ● | ● | ● | ● | 入園後1週間以内に提出 |
エプロン・頭巾 | ● | ● | ● | クッキングの際に連絡いたします | |
歯ブラシ | ● | ● | 毎月1回新しいものと交換します | ||
マイコップ(コップ入れ袋) | ● | ● | ● | ● | 0・1・2歳児は毎日持参 3・4・5歳児は半年に1回交換 |
昼寝用布団 | ● | ● | ● | ● | 毎週金曜日に持ち帰り、月曜日に持参 |
ぞうきん | 2枚 | 2枚 | 2枚 | 2枚 | 4月中に提出 |
タオル | 1枚 | 1枚 | 1枚 | 1枚 | 4月中に提出 |
※ すべての持ち物に名前を記入しましょう。
※ 昼寝時に昼寝用布団を使います。毎週金曜日には持ち帰り、洗濯をして月曜日には持たせてください。
(お布団は持ち帰りやすいように、布団入れに入れて持参してください)
毎日持ってくるもの
下記の表は目安の数です。季節やお子さんに合わせて調節してください。
内容 | ひよこ組 | りす組 | うさぎ組 | ぱんだ組 | ぞう組 | きりん組 | 備考 |
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0歳児 | 1歳児 | 2歳児 | 3歳児 | 4歳児 | 5歳児 | ||
れんらく帳 | ● | ● | ● | ||||
おたより帳 | ● | ● | ● | ||||
煮沸済みの哺乳瓶 | 3本 | ||||||
ハンドタオル | 2枚 | 2枚 | 2枚 | 2枚 | 2枚 | 2枚 | 1~5歳児は ヒモを付けてください |
フェイスタオル | 2枚 | 2枚 | 2枚 | 1枚 | 1枚 | 1枚 | |
バスタオル | 1枚 | ||||||
ビニール袋 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
オムツ | ● | 個人による | |||||
パンツ | ▲ | ● | ● | ● | ● | ● | 個人による(3〜4組) |
着替え | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |
マイコップ (プラスチック) |
● | ● | ● |
●毎日必ず持ってきてください。
▲必要な時は連絡致します。
※ すべての持ち物に名前を記入しましょう。
駐車場でのトラブルを避けるために
- 車の通行がスムーズに行われるように移動は速やかに行ってください。
- 右側通行止め・斜め止め・いきなり発進・曲がり角駐車はしないでください。
- 登降園時は車が混み合いますので長時間の駐車はご遠慮ください。
- 近隣住民に迷惑がかかるため、エンジンはきちんと止めてから車から離れてください。
- 貴重品は必ずお持ちになり、車にはカギをかけてから離れてください。
- 車内に小さなお子様を置いて、車から離れないでください。
- 駐車場内では子どもの安全を守るため、手を引いてお歩きください。
園舎敷地内での喫煙はご遠慮ください
- 保育園は乳幼児が健やかに活動するための施設です。
子どもたちの安全・健康を損なうような行為は、絶対にお止めください。
れんらく帳・おたより帳の記入について
0・1・2歳児は「れんらく帳」を、3・4・5歳児は「おたより帳」を使用しています
れんらく帳・おたより帳は食事、睡眠、体調、排便、あそび等1日の生活の様子を把握し、ご家庭と保育園が連携を取りながら安全・安心にすごすために大切なものです。
記入していただきたいこと。
- 体調の悪いとき(家庭で取った処置)
- 薬を持参したとき(薬袋、薬の依頼書が必要です)
- お迎えの時間やお迎えの方が通常と異なるとき
- 住所や緊急連絡先、通勤先等に変更があったとき
- 予防接種に関すること
- 0・1歳児は毎朝検温を行い、れんらく帳に記入してください。
※ 3~5歳児は出席ノート(おたより帳)を使用していますが、園での生活や連絡事項はお子さんから直接会話することで、コミュニケーションの中から引き出してあげてください。
※ お子さんの保育内容や保育園へのご意見・ご要望などありましたら口頭または、れんらく帳・おたより帳、ご意見箱等へお寄せください。
いざというとき…
- 急な病気や事故のときに連絡をいたしますので、緊急連絡先をお伝えください。連絡先は携帯電話けでなく、第2連絡先もご記入ください。
- 台風、大雨などの災害時は関係機関とも連携し、保育中のお迎えをお願いしたり、臨時休園となることがあります。事前に保育園から電話で連絡をいたしますので、保護者の方でも連絡を取れるようにしておいてください。
健康管理の注意点
- 保育時間中に発熱や体調に変化をきたした場合は、ご両親のどちらかへご連絡させていただきます(38℃以上の熱・感染症の疑いのある場合など)。連絡先、連絡順位を明確にしておいてください。
- 特に0・1歳児の年齢では、気候の変化や疲れなどから風邪をひいたり、思わぬ病気を招いたりすることがあります。長期の病欠を防ぐためにも、早めに対処を考えましょう。
- 持病がある場合は、必ず担任へ申し出てください。(熱性けいれん・アレルギー・心臓病・喘息など)
- 爪・髪の毛は短くして、いつも清潔にして登園しましょう。
病後の登園時の注意事項
昨晩熱があったりケガをしたなど、ご家庭で健康上変わったことがあれば登園時に必ずお知らせください。
- 発熱
- 嘔吐・下痢
- 機嫌が悪い、元気がなく顔色が悪い
- 通院した場合は病院名、病名と症状
- 家庭で座薬を投与し、熱を下げているとき
保育中に体調が悪くなったときには早めにお知らせします。全身症状を見て、熱が高くなくてもご連絡する場合がありますのでご了承ください。
体調不良のときは、子どもも心細さや不安を抱えています。できるだけ早めのお迎えをお願いします。
保護者の方がすぐに対応できない場合には、園でもできる限りの対応はしたいと考えておりますので、ご相談ください。
薬の取り扱いについて
医師の指示で、やむを得ず保育時間中の与薬が必要となる場合に限り、下記の通り薬の取り扱いを
行うこととします
- 薬は医師に相談し、できるだけ朝・夕の処方にしてもらってください。
- お子さんの薬は本来、保護者が登園して与えていただくのですが、やむを得ない理由で保護者が登園出来ない時は保護者と園側で話し合ったうえ、保育園の担当が保護者に代わって与えます。この場合は、万全を期するために「連絡票」に必要事項を記載していただき、薬に添付して担任又は、職員に手渡ししていただきます。
- 薬は、お子さんを診察した医師が処方し調剤したもの、あるいはその医師の処方によって薬局で調剤したものに限ります。
- 保護者の個人的な判断で持参した薬は、保育園としては対応できません。
- 座薬の使用は原則として行いません。
- 「熱が出たら飲ませる」「咳が出たら…」「発作が起こったら」というように症状を判断して与えなければならない場合は、保育園としてはその判断が出来ませんので、そのつど保護者にご連絡することになります。ご了承ください。
- 慢性の病気(気管支喘息・てんかん・糖尿病・アトピー性皮膚炎などのように経過が長引くような病気)の、日常における投薬や処置については、保育所保育指針(厚生労働省)によって子どもの主治医または委託医の指示書に従うとともに、相互の連携が必要です。
- 持参する薬について
・医師が処方した薬には必ず「連絡票」を添付してください。なお、「薬剤情報提供書」も一緒に添付してください。
・使用する薬は1回ずつに分けて、当日分のみご用意ください。
・袋や容器にお子さんの名前を記載してください。 - 主治医の診察を受ける時は、お子さんが現在何時から何時まで保育園にいることと、保育園では原則として薬の使用が出来ないことをお伝えください。
感染症
- 病気の種類によっては多くの子どもたちにうつります
- 感染症と診断されたときは、他のお子さんにうつりますのでお休みとなります。また、園の方へもご連絡ください。
- 病後の登園時期について
- 登園可能な判断については病状も回復し、集団保育に支障のない健康状態であるかが重要です。医師に『保育園に通っている』ことを話し、登園してもよいかどうかを確認していただき、保育園へその報告をお願いします。
※ 症状によっては登園届・登園許可証・医師の意見書が必要になります。用紙は園で用意してありますので、お気軽に 職員にお訪ねください。
【登園許可証が必要な感染症】
感染症名 | 出席停止期間 |
---|---|
インフルエンザ(H5N1を除く) | 発症した後5日を経過し、かつ解熱した後3日を 経過するまで |
百日咳 | 特有の咳が消失するまで、または5日間の適正な 治療を終了し、医師が認めるまで |
麻疹(はしか) | 解熱した後3日経過し、医師が認めるまで |
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) | 耳下腺の腫脹が消失し、医師が認めるまで |
風疹(三日はしか) | 発疹が消失し、医師が認めるまで |
水痘(水ぼうそう) | すべての発疹が痂皮化し、医師が認めるまで |
咽頭結膜炎(プール熱) | 主要症状が消退後2日経過し、医師が認めるまで |
結核 | 症状により、医師が認めるまで |
O157(腸管出血性大腸菌感染症) | |
流行性角結膜炎(はやり目) | |
急性出血性結膜炎(アポロ病) |
【登園届が必要な感染症】
感染症名 | 出席停止期間 |
---|---|
ヘルパンギーナ | 解熱して元気になり、全身状態が回復するまで |
溶連菌感染症 | 治癒開始後24時間経て全身状態が回復するまで |
マイコプラズマ肺炎 | 主症状がほとんど消失し、医師が認めるまで |
伝染性紅斑(りんご病) | 全身状態が回復するまで |
手足口病 | 解熱して、普段の食事がとれるまで |
突発性発疹 | 解熱して元気になり、全身状態が回復するまで |
流行性嘔吐下痢症 (ロタウイルスによる) |
主症状がほとんど消失し、医師が認めるまで |
流行性嘔吐下痢症 (ノロウイルスによる) |
エボラ出血熱 クリミア・コンゴ出血熱 痘そう 南米出血熱 ペスト マールブルグ病 ラッサ熱 急性灰白髄炎 ジフテリア 重症急性呼吸器症候群(SARSコロナウイルス) 鳥インフルエンザ(H5N1) 感染予防法の第六条七項〜九項に規定する疾患 | 医師の指示する期間 治癒するまで |
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伝染性膿痂疹(とびひ) 伝染性軟属腫(水いぼ) あたまじらみ 寄生虫病(ぎょう虫) | 症状によって出席停止の必要あり。医師の指示に従う |
各種ダウンロード
定期の予防接種の対象者
種類 | 通知対象年齢 | 回数 | 間隔 | |
---|---|---|---|---|
BCG | 生後3ヶ月〜1歳未満 | 1回 | ||
四種混合 ジフテリア/百日咳/破傷風/ポリオ |
初回 | 生後3ヶ月~7歳半未満 | 3回 | 20日~56日の3~8週 |
1期 追加 |
1期接種(3回)後1年~1年6ヶ月の間 | 1回 | ||
MR (麻しん・風しん) |
1期 | 1歳~2歳未満 | 1回 | |
2期 | 5歳~7歳で小学校就学前の1年間 | 1回 | ||
日本脳炎 | 1期 初回 |
生後6ヶ月~7歳半未満 | 2回 | 6日~28日 |
1期 追加 |
生後6ヶ月~7歳半未満 1期接種(2回)後1年経過後 |
1回 | ||
2期 | 9歳~13歳未満 | 1回 |
※ 平成25年度 宜野湾市ホームページより
ご意見・ご要望を受け付けています
保育園のことについてのお悩みや、ご意見・ご要望は電話や送迎時に保育士と直接お話されて、その旨をお聞かせくださいますようお願い申し上げます。
しかし、中には「要望や悩みはを保育園には直接言いづらいな」と思われる保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのため当園では意見箱を設置しております。保育園は、子どもと子ども、子どもと大人、大人と大人との人の輪の中で育ち合う関係だけに、職員の不手際や対応が悪いのではと感情的に思われたり、不愉快に思われる方もいらっしゃることと思います。
子どもを育てることは、両者が忌憚なく話し合えることがとても重要だと思っています。お気づきのこと、疑問点、改善してほしいことがございましたら、遠慮なくお伝えください。私どもは最善策を考え、可能なかぎり保護者のみなさまのご要望にお応えしていきたいと考えております。
なお、当園ではこのようなご意見を頂くとき、従来どおりどの職員でもご意見を賜りますが、担当者と責任者をそれぞれ設けましたので下記の通りお知らせいたします。詳しくは、園までおたずねください。
プライバシーについて
情報管理
一人ひとりを大切にした、よりよい保育を行っていくためには、その子どもについての家庭状況、発達、その他の個人情報を知ることが必要です。しかし、それらの情報は決して園外に漏らしてはならないため、しっかりと管理していかなくてはなりません。
子どもや家庭に関して知り得た情報(保護者の職業、学歴、所得、保育料、戸籍上のこと、宗教上のこと、病歴、電話番号、家族構成など)に対して、守秘義務を守ります。
保育園での対応
- 保護者の名前・職業・住所・電話番号・児童名簿一覧を見える所に置きません。添付をしません。
- 保育料(所得階層)・延長保育の有無・利用料金など、個人の所得に関する帳簿や書類は守秘義務とします。
- 子どもの身長・体重などを保育室の誰もが見える所に一覧表で表示しません。
- 親族以外の人から特定の児童に対しての問い合わせにはお応えしません。